発振器(ウィーン・ブリッジ可変周波数発振器)の製作開始
以下の書籍の4-1章 「発振器の製作」 を参照して、ウィーン・ブリッジ可変周波数発振器の製作を開始しました。
実験回路で学ぶトランジスタとOPアンプ―ブレッド・ボードで回路を作って理解しながら進む (電子工作シリーズ)
- 作者: 高木誠利
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2006/08
- メディア: 単行本
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とりあえず、秋葉原で必要な電子部品を購入しました。
抵抗、コンデンサ、トランジスタは今までの実験で使用したものがあるのですが、他にユニバーサル基板、ボリューム、ケース、FET、OPアンプ等を購入しました。
OPアンプはNJM5532Dを使用するのですが、秋月電子通商で4個セットのものを300円で購入しました。
FETは、2SK30Aですが、こちらは千石通商で3個セットのものを150円で購入しました。
書籍では、ボリュームは一つはスイッチ付きを使用することになっていますが、余り流通していないのか、見つかりませんでしたのでボリュームと合わせてトグルスイッチも購入しました。
書籍に実態配線図が記載されていますので、そちらを参考にして部品をユニバーサル基板に半田付けしました。
配線は、明日以降に行います。