発振器(ウィーン・ブリッジ可変周波数発振器)の製作開始

以下の書籍の4-1章 「発振器の製作」 を参照して、ウィーン・ブリッジ可変周波数発振器の製作を開始しました。



とりあえず、秋葉原で必要な電子部品を購入しました。
抵抗、コンデンサトランジスタは今までの実験で使用したものがあるのですが、他にユニバーサル基板、ボリューム、ケース、FET、OPアンプ等を購入しました。
OPアンプはNJM5532Dを使用するのですが、秋月電子通商で4個セットのものを300円で購入しました。
FETは、2SK30Aですが、こちらは千石通商で3個セットのものを150円で購入しました。

書籍では、ボリュームは一つはスイッチ付きを使用することになっていますが、余り流通していないのか、見つかりませんでしたのでボリュームと合わせてトグルスイッチも購入しました。


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書籍に実態配線図が記載されていますので、そちらを参考にして部品をユニバーサル基板に半田付けしました。
配線は、明日以降に行います。


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