気圧センサのSPI通信確認

先日、購入したロジックアナライザ(ZEROPLUS)で、PICと気圧センサ(SCP1000)間のSPI通信を確認しました。

マスタとなるPICマイコンからの出力SDOのDATAを確認してみると、以下の書籍で紹介されている、C言語で作成したプログラム通りになっていました。

8ピンPICマイコンの使い方がよくわかる本 (基礎入門)

8ピンPICマイコンの使い方がよくわかる本 (基礎入門)

      1. 0x0E(動作指示【OPERATION】コマンド)
      2. 0x0C(計測トリガ)
      3. 0x7C(気圧の上位8ビット入力【DATARD8】コマンド)
      4. 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
      5. 0x80(気圧の下位16ビット入力【DATARD16】コマンド)
      6. 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
      7. 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
      8. 0x84(温度データの入力【TEMPOUT】コマンド)
      9. 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
      10. 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))


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