気圧センサのSPI通信確認
先日、購入したロジックアナライザ(ZEROPLUS)で、PICと気圧センサ(SCP1000)間のSPI通信を確認しました。
マスタとなるPICマイコンからの出力SDOのDATAを確認してみると、以下の書籍で紹介されている、C言語で作成したプログラム通りになっていました。
- 作者: 後閑哲也
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/11/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 0x0E(動作指示【OPERATION】コマンド)
- 0x0C(計測トリガ)
- 0x7C(気圧の上位8ビット入力【DATARD8】コマンド)
- 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
- 0x80(気圧の下位16ビット入力【DATARD16】コマンド)
- 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
- 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
- 0x84(温度データの入力【TEMPOUT】コマンド)
- 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
- 0x00(1byteデータ読み出し(SDIからの入力でSDOからの出力なし))
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